20230805 記
人間はおそらく、天性そのものにおいて、個々バラバラの存在ではないのだろうと思います。お互いが良くも悪しくも関係しあうことによってはじめて存在しているのだろうと思います。
その関係をより良いものにするために必要なことは、コミュニケーションであり、リスペクトであり、その上に築かれる信頼関係なのだろうと思います。そして、その信頼関係は、日々のお互いの言動や態度から醸成されるのでしょう。
例えばそれは「言行一致」というようなことで、いくらもっともらしいことや知ったかぶりのことを言っても、実行の裏付けがなければ、信頼関係を築くことはできないでしょう。