この稿の参考
20231007 記
いろんな人と「人って結局のところ自分本位の存在なのかなあ」と思うことが少なくありません。などと自分本位にこうして飽きずに書き綴っている筆者自身はなんて自分本位なのだろうと自覚しつつ…
メールひとつにもそれを感じることが多いです。相手が見えているのか、相手の事情や思い…相手が置かれている状況、相手が見ている世界、そこで相手が感じたり考えたり行ったりすることへの想像や洞察のうえでメッセージを発しているか…
ああますますそれはブーメランのように筆者自身に帰ってきます。人には「ノーレスポンス」を詰っておきながら、自分のメッセージは所詮は相手を眼中に入れない自分本位の言い草なのでしょう。
<以下自己反省>
① 人には厳しく自分に甘い
② 人の都合より自分の都合
③ 人の感情より自分の感情
④ 人にとっての分かりやすさより自分にとっての書きやすさ
⑤ 人を「自分本位」呼ばわりするのは自分が「自分本位」である証拠?