20240910 記
多くの場合、その人には「悪意(あくい)=それを知ってそうしていること)」はあっても、「害意(がいい)=人を傷つけ・損ねようとする意図)」はないのだと思いますので、先ずは「悪く思わず、悪く言わない」のが基本だと思います。
人にはいろんな事情や心情があり、そこからいろんな反応が生じ、言動や態度や表情や行いとなって表れてくるのでしょうから、その事情や心情を慮ることなく、その言動や態度や表情や行いを責めるべきではないと思います。