20230128
1.趣 意
<主な論点>
① そもそも「医師の勤務(時間)の実態」が適正に把握できていない
② 特に宿日直時間帯や副業・兼業先での勤務(時間)の実態の把握が進まない
③ したがって宿日直許可申請がしにくい
④ したがって時間外勤務の縮減計画も有名無実になりやすい
⑤ 医師の自己申告を尊重したいが一般医師の理解と協力を得にくい
⑥ 医師のための「働き方改革」がかえって医師を「働きにくく」している?
⑦ 医師の「働き方改革」は医師の「働きすぎ・休み方・健康確保改革」だ
⑧ そもそも医師(の勤務)に対するマネジメントが機能しにくい
⑨ 一部に「A水準を守っていることにしよう」という考え方がある
⑩ 現実にはタスクシェアがなかなか進まない
⑪ 上記をふまえて、「ではどうすれば良いか」…
2.発 表
hrms-jp 人事労務マネジメント研究会 代表 特定社会保険労務士 河北 隆
3.資 料